Qurtus Primeのインストールも終わったので、次は動作確認します。
やはり定番のLチカです。
しかも、手抜きで他のサイトからプロジェクト毎貰ってきます!
いつも愛読させて頂いております、トランジスタ技術様のところ・・・・・
(もう30数年お世話になっております・・・・)
ここの真ん中位にある「STEP1」のリンクからダウンロードしてください。
(ダウンロードしたらトラ技買うようにしてくださいね!)
TR1511A.zipがダウンロード出来ると思いますが、このファイルの中のVerilog\maxlabフォルダを適当なフォルダにコピーしてください。
コピー出来たら、QuartusPrimeのFile-Open Projectから先ほどのフォルダの「maxlab.qpf」を読み込みます。
読み込むと、左側のProject Navigatorに「maxlab」が出てきますのでダブルクリックしてください。
ダブルクリックすると、右側にLチカのソースが表示されますので、上のオレンジ色の箇所を押すとコンパイルが始まります。
コンパイルが終わったら、ミドリ色の箇所をクリックしてください。
別ウィンドーが開きますので、オレンジ色の箇所をクリック。
今はまだHardwareが未設定ですので、ここで設定します。
オレンジ色の箇所をクリックし「No Hardware」から「USB-Blaster[USB-0]」に変更します。
変更したら、ミドリ色のCloseをクリック。
先ほどグレーアウトしていた「Start」がアクティブに変わりますので、「Start」をクリックすると転送が開始し、基板上のLEDが点滅を始めます。
一応、動画も載せておきます。
この動画は、最初全体的なLEDのシフト点灯動作中に、Lチカの転送を行っています。
LEDシフト点灯 → 消灯(転送中) → Lチカ(LED1個だけ)
上記動作となります。
続きはぼちぼち書いてきます。